数年前に、ロシアで現地のラジオを解体する機会がありました。
ラジオの表面には、日本製のものよりも大きなスイッチが配置されていましたので、
ロシア人の指は大きいのかもしれないと想像しました。
解体した中身を見たとき、電子部品は規格が変わっても
日本製のものとそれほど形状が変わらないので、
これはこの部品だという見当がつきました。
しかし表記は、見たこともない表記ばかりでしたので、全く意味が分かりませんでした。
トランジスタは、なかなか大きいサイズのものでした。
二つのトランジスタの間に立っている二本の端子がありましたが、その用途は不明でした。
そして電池ケースには、単四電池が入れられていました。
海外で電池ケースを目にしたのは初めてかもしれない、と過去を振り返りました。
ロシアのラジオを解体しても不明な点が多かったのですが、
そのラジオの雰囲気を味わうことで、ロシアを学ぶことにつながったと感じられた経験でした。

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